- 開催区分
- 集合型
- 研修会名
- 四国地域障害者歯科医療推進協議会第15回講演会・ポスター発表
- 開催日
- 2026年9月27日
- 開催時間
- 13:00 - 15:20
- 実施主体
- 四国地域障害者歯科医療推進協議会
- 単位数
- 2 単位
・B リフレッシュコース (2単位)
- 定員
- 70 人
- 受講料
- 1,000円
当日、受付にて 参加登録と受講料をお支払いください。
- 会場
- 徳島県歯科医師会館(収容人数:70人)
- 会場住所
- 〒770-0003 徳島県徳島市北田宮1丁目8番65号
四国地域障害者歯科推進委員会事務局
徳島大学病院 高次歯科診療所 障害者歯科部門(小児歯科医局)
Tel:088-633-7359
fax:088-633-9132
詳細情報
・演題:「障害者歯科における歯科麻酔の視点~私たちの「物語」はどう変わったのか~」
・講師名:宮脇 卓也先生
・所属:岡山大学 歯科麻酔・特別支援歯学分野
・職名:教授
・時間;13:00~14:30
・内容:演者は、40年、歯科麻酔科医として障害者歯科の麻酔管理に携わってきました。
障害者歯科の領域では麻酔管理は行動調整のひとつとして位置づけられ、「亜酸化
窒素吸入鎮静法(笑気吸入鎮静法)」「静脈内鎮静法」「全身麻酔」のいずれかが適
用されてきましたが、新しい麻酔薬、鎮静薬、および鎮痛薬の登場、麻酔管理法の
発展や医療安全の観点から様々な変遷を経てきました。
具体的には静脈麻酔薬であるプロポフォールの登場とそれに伴ったTCI(目標血
中濃度制御注入)や全静脈麻酔(TIVA)の導入、麻酔深度モニタ(BISモニタ)や
カプノメータなどの新しいモニタの開発、麻薬性鎮痛薬であるレミフェンタニル、
気道確保のための声門上器具の登場、亜酸化窒素(笑気)の使用の可否、前投薬の
変遷などがあり、医療安全マニュアルもめまぐるしく改変されました。その中には
「抑制」についての考え方の整理もありました。また、麻酔管理が口腔外科手術や
障害者歯科以外の一般歯科にもかなり浸透してきたこともあり、これら変化は障害
者歯科における麻酔管理の位置づけにも影響をもたらしたと考えています。さらに
2026年6月に改定された歯科保険点数で、2020年4月に新たに導入された「歯科
麻酔管理料」の算定基準が見直され、また、これまで算定されてきた「静脈麻酔」
に代わり、「歯科静脈麻酔」や「歯科吸入麻酔」が新設されたことは、障害者歯科
診療体制に少なからず影響を与えるのではないかと推測されます。
本講演では、以上の変遷を紹介するとともに、障害者歯科における歯科麻酔の関
わりをナラティブに考察することで、皆様と一緒に障害者歯科における麻酔管理の
あり方について再考したいと思っております。
演題:歯科衛生士連携委員会の活動について・ポスター発表
座長:上田 公子
講師名:松岡 陽子
所属:日本障害者歯科学会 歯科衛生士連携委員会
職名:委員長
時間:14:40-15:20
内容:歯科衛生士連携委員会の活動について
申し込み方法
当日 会場にて