- 開催区分
- Web(ライブ配信)
- 研修会名
- 【WEB開催】令和8年度学術講演会
認定更新生涯研修対象
- 開催日
- 2026年6月11日
- 締切日
- 2026年6月5日
- 開催時間
- 19:00"21:00
- 実施主体
- 徳島県歯科医師会
- 単位数
- 2 単位
・B リフレッシュコース (2単位)
- 定員
- 100 人
- 受講料
- 受講対象:徳島県歯科医師会会員とその診療所のスタッフ・徳島県歯科衛生士会会員
受講料:無料
- 会場
- 各自受講場所
- 会場住所
- 〒770-0003 徳島県徳島市北田宮1丁目8番65号
一般社団法人 徳島県歯科衛生士会
TEL&FAX:088-677-8014 火・木・金/午前中
MAIL:t-dh-a8020@ion.ocn.ne.jp
詳細情報
・演題:「歯科医師と歯科衛生士がともに顕微鏡を持つ診療室-二視点による治療とメインテナンスのシームレスな連携-」
・講師:高田光彦先生(高田歯科 院長 神戸市開業)・高橋規子先生(歯科衛生士)
・時間:19:00"21:00
・内容:
顕微鏡は歯科医師だけのものではない。
当院では歯科衛生士もマイクロスコープを日常的に使用しており、治療とメイ
ンテナンスを通じて「同じ視野の質」で口腔内を管理する体制をとってい
る。本講演では、歯科医師と歯科衛生士がそれぞれの専門性に基づく異なる
視点から、この取り組みの実際を臨床症例とともに報告する。
まず、歯科医師が担う治療フェーズでは、歯髄保存を最優先の目標に置く。マ
イクロスコープ下での確実な軟化象牙質除去や歯髄保存治療など、拡大視野
があってこそ可能な低侵襲処置を積極的に行う。補綴においては陶材焼付ジ
ルコニア冠(PFZ)を選択し、ポーセレン層を咬合調整の対象とすることで
長期的な咬合安定を図り、ナイトガードに依存しない安定した口腔内環境の
構築を目指す。
メインテナンス移行後は、歯科衛生士が診療の主役となる。顕微鏡下での精
密な観察を通じて、リスク部位に限らず健康な部位も含めた口腔内全体を捉
え、初期う蝕や歯肉炎にとどまらず、咬合不調和の初期サインとして現れる
歯肉のクレフト様変化や微細な発赤、圧痕、歯面のわずかな変化なども早期
に察知する。これらの所見は診療方針に反映され、歯科衛生士のフィード
バックを起点とした早期介入や咬合調整につながる。
このキャッチボールのような双方向の連携が、長期的な歯の保存と口腔機能
の維持を支えている。本講演では歯科医師・歯科衛生士それぞれの視点から
症例を提示し、チームとして機能する顕微鏡診療のあり方について、歯科衛
生士の参加も含めたチーム医療のあり方としてともに考えたい。
【申込方法】
①WEB受講(申込期限6月5日)
下記URLをコピーしてブラウザのアドレスバーに貼付け申し込みフォームよりご登録下さい。※必ず「会員氏名」でご登録下さい。
登録フォーム: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_v0n_eQxTSH-G2EUfejBR-Q
【単位認定要件】
・受講後に以下URLの受講後アンケートに「当日発表のキーワード、日衛会員番号、氏名、受講後レポート」をご回答ください。(回答期限:当日23:59)
アンケート回答:https://forms.office.com/r/rvS5Wy2tyT?origin=QRCode